週刊ヒロテックはWEB・IT関連、ブックレビュー、グルメ、映画などの話題満載のブログマガジンです

読書の巻 - 小説・エッセイ

201001_soukyu.jpg 今日はお正月に読んだ本を2本立てで紹介します。期せずしてどちらもNHKドラマの原作です。 ■蒼穹の昴(そうきゅうのすばる) 全4巻   浅田次郎さんの本は、特に中国史モノはきちんと読んでいたつもりだったが、この本だけ、読んでなかった・・・。 読んでみると・・・・ なんで、この本、忘れてたの??? ってほど、面白かった。 早く読み終わるのがもったいない、と思いながらも、一気に読み...
200904_angels.jpg 『ダ・ヴィンチコード』でベストセラーになったダン・ブラウン作。今年の5月から映画化されるとあって、原作のほうをサキヨミしてみました。 『ダ・ヴィンチコード』でもそうだったけど、主人公の宗教象徴学教授ラングドンが謎解きするストーリーはある意味、ご当地ミステリー。通常のミステリーだと、犯人がわかっちゃうと面白くないんで、映画の前に原作を読むということはしないんだけど、この作者のは観光地の映像もすばらし...
200902_geinin.jpg 私が一番お気に入りのテレビ番組は、月曜日8時から放送されている「Qさま!」である。 クイズ番組はいろいろあるが、レベルの高い問題が次々と出題され、タイムアタック的な進行なので1時間の間、まったく飽きさせない。10人でトライする団体戦というやり方もいい。 その番組で団体戦アンカーをよく務めるのが、京大法学部卒のお笑い芸人、宇治原史規である。 お笑い芸人としては型破りな真面目さ(?)で真剣そのものの...
200810_slumdunk.jpg いまさら・・・と思う紹介で恐縮だが、実を言うと、この有名な漫画を全巻通して読んだのは最近である。 読むきっかけになったのは、以前、このブログでも書いたマーケティングの本『明日の広告』の中で「スラムダンクの一億冊感謝キャンペーンの例」が書かれていたからだ。その本のなかで、印象に残ったのが、・めちゃめちゃ不親切なサイト・めちゃめちゃ限定したイベントというキャンペーン方式だった。そして、井上氏...
200809_rakugo.jpg 最近のブックレビューはビジネス書がほとんどだったので、そろそろ飽きてきたかなーと、まったく別のジャンルの本を手に取りました。 だいぶ前になるけど、イシコのホームページドクターをしている林さんとしゃべっていたとき、「講師のしゃべりは落語が役に立つ」と伺ったことがありました。それで、少し落語に興味が出たんですが、実際の落語を聞く機会はまったくないまま、今日に至っております。 オビに書いてある「今の暮ら...
200809_utu.jpg 最近、「うつ病」に悩むという人をよく聞くようになった。中には、普段は「元気いっぱい、パワフル」なイメージを持つ人がいて、「えー?あんな人が??」とびっくりするときもある。「うつってどういうもん?」と思っている矢先、本屋で目に留まったのがこの本だった。うつ病の解説本ではなく、「うつ病」と「うつ」を切り離して考え、「うつ」から発する今後の日本社会を考えてみる、という幅広い視点が面白い。香山氏は精神科医...
200807_virus.jpg この本はイシコお店ばたけの加盟店であるアート薬局の管理薬剤師、中村智子さんからいただきました(ありがとーー!!)。 新型インフルエンザが大流行した場合の被害想定や看護術、予防策などが書かれています。 折りしも、7月30日には厚生労働省が新型インフルエンザの被害想定の見直しをしたとか。大切な家族のためにも読んでおきたい本です。   ・角川SSC新書 ・2007年11月初版 ・定価:720...
一生懸命って素敵なこと 営業マンってすごいなーといつも思う。ヒロテックは自作のものを売るわけだから、商品そのもので差別化することができる。でも、ほとんどの営業マンは他人が作ったモノを売るわけで、そのためには「買うまでのストーリー」とか「自分そのもの」、「お客様への思い」にかけるしかない。ソンケーする職業である。 どんなにハイテクが進化しても、最後まで残るのは「営業マン」って仕事である。 今回は、そんな営業畑でトップセール...
生協の白石さん ベストセラーになったのは2005年だし、もうお忘れの方もおいでると思うほどのタイミングだが、あえて、今、この本を読んでみた。その理由は、何かマーケティングのヒントがつかめるのでは、と思ったからだ。 ・講談社 ・初版:2005年11月 ・定価:952円+税 ■目次抜粋 ・白石さんという魔法(岡田有花氏) ・東京農工大学と農工大生協の風景 ・1の章から4の章:ひとこと集108 ・東京農工大学と白石さ...

昨年の流行語大賞「品格」の元となったベストセラーだから、もうお読みになった方も多いかもしれない。 正月旅行に携帯したのだが、タイトルの硬さの割に中身が読みやすく(文字もでかい)、行きの飛行機の中だけで読み終えてしまった。講演の内容を元にしてあるので、中身はいたって口語調なのである。 さて、肝心の内容...
世界の中心で愛を叫ぶ 2004年に大ヒットした純愛ストーリーなので、覚えている人も多いと思うが、あの「セカチュー」の文庫本である。 映画がものすごく良かったので、あの透明感は文字で読むとどういう風になるのか、興味があって買ってみた。 読んでて・・・ものすごい違和感を感じた。 映画とすっごく違う。 細かいエピソードは変わ...

管仲は中国史上、もっとも名高い宰相ではないでしょうか? 中国の春秋時代、最初の覇者となった斉の桓公に仕えた人というか、管仲が桓公を覇者に仕立てたというか・・・ 小説『管仲』は、古代中国史を書かせたら第一人者の宮城谷さんの著作です。 単行本でリリースされたときから読みたいと思っていた本。文庫本になった...
先週見に行った映画が面白かったので、原作も読んでみました。映画はほぼ原作通りだったけど、本は本の面白さがやっぱりあるもんだね。最後についている「がばいばあちゃん語録」がまた傑作。映画では語られなかった語録もいっぱい。ここで転用すると著作権侵害になりそうなので、興味のある人は本を見てね。 がばいばあちゃん系は現在3冊。 「佐賀のがばいばあちゃん」が映画の原作で、やっぱ、これが一番面白い。「笑顔でいき...
今朝のW杯日本戦、残念な結果でしたね・・・。勝負の結果よりも日本サッカーがこの4年間進んできた方法が正しかったのか、考えさせる内容でした。 ジーコは長い間日本のために尽くしてきてくれたけど、最終的には日本や日本人という気質が理解できなかったのではないか、と思います。W杯での結果はそういう根本的な部分が問題だったように感じました。 日本人とは何か、その精神土壌とは? これは長い間、学者の研究課題です...

管理人@ブログ

prof.gif明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
自称活字中毒。映画と旅行、美味しい食べ物も大好き。
石川県輪島市生。現在、金沢市在住。両親、ダンナ、息子と5人家族
  ヒロテックHP

2010年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

過去の月別アーカイブ