<邦画>書道ガールズ - ベタな青春ストーリーだけど泣ける
[UP:2010.06.02]
高校の部活動ものは最近、定番になっているジャンル。
男子のシンクロを描いた「ウォーターボーイズ」をはじめ、吹奏楽の「スウィングガールズ」とか。どれもストーリーはベタなんだけどねー。
今回は、書道部が書道パフォーマンスにトライする映画です。
今年の正月、始めて、書道パフォーマンス大会なるものを見ました。大きい紙にみんなが一体となって1つの作品を書き上げる団体戦。BGMつきに踊りありと、新しい書道の可能性を見た気がしました。
その印象もあって、映画を見に出かけました。

実話を元に作ってあるらしいのですが、ストーリーは・・・
四国中央市は紙の産地。
しかし、折からの不況で町はどんどん寂れていき、商店街も閉店が続く。
商店街の活気を取り戻そうと彼女たちが取り組んだのが、「書道パフォーマンス大会」の開催。
それぞれの家庭事情、大人たちの反対など、さまざまな問題に直面しながらも、ひたすら頑張る彼女たち。
なんとか、大会開催までこぎつけるが・・・
もぉ! 若さっていいねー。
自分の高校時代も蘇り、作品途中から、泣いてました・・・。
ベタな展開に安易にはまっている自分を認識しながら。
最後の大会は、なんといっても、アンジェラ・アキの「手紙」がいい。
彼女たちのパフォーマンスのBGMなんだけど、あの声、あの曲調、あの歌詞は、無条件に泣けるねーー。
単なる「私たち、頑張りました」というだけでなく、地元商店街の町おこしにひっかけてあるのも、ストーリーが深くなっていい感じでした。
きっと、日本全国、このような町はいっぱい増えているかと思うからね。
大人たちは元気をもらえたのではないでしょうか。
しかし、
誰が提案したのか、この書道パフォーマンスっていうもの。
けっこう面白い。
団体戦でできるのも高校生としてはすごくいいし、音楽をかけて書道するっていう発想も新しい。
あまり細かい「トメ」「ハネ」なんてことも気にしなくていいし、
なんといっても、足がしびれないのがいいかもーーー。
書道家を目指して只今挫折中(?)の顧問がやってきて、一番最初に指導したのは、ランニングだったしね。
この映画で、書道部の入部希望者が増えるかも。
さわやかな気分になりたいときにおすすめの一本です。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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