<洋画>パブリックエネミーズ ― 古きアメリカの時代は出ているが・・・
[UP:2009.12.21]
1930年代のアメリカで、パブリックエネミーズ(社会の敵)とされて指名手配された、銀行強盗ジョン・デリンジャー(ジョニー・ディップ)の逃亡劇を描いた映画。

映画の予告では
「汚れた金は奪わない」
「愛したのはたった一人の女」
というキャッチだったので、
銀行強盗をメインにした映画なのか、恋愛をメインにした映画なのか、
ちょっとわからないな~と思ったんだけど、実話に基づいていると聞いて、見に行きました。
結果的に言うと、どっちも半々に盛り込まれていたんだけど。
一番、面白かったのは、1930年代のアメリカの時代背景。
1930年代というと、戦前ですよねーー。
銀行強盗のやり方は銃器まかせのゴーインな手法だし、
パブリックエネミーを追いかける捜査のほうもけっこうのんびりだし、
映画としての演出かもしれないけど、強盗やるとき、あんなに、バンバン、マシンガンみたいなヤツで撃ち合っちゃ、一般市民はたまったものじゃないでしょー、とツッコミを入れたくなる。
いやー、こんな時代だったのだなあ・・・・と古き良き(?)アメリカを偲んで来ました。
これらの事件を元に、アメリカではFBIという、州を越えた警察組織が結成されたとか。
この時代は、州ごとの独立国の様相を呈していたのね。
上の画面でもわかるとおり、ジョニー・ディップ、めちゃ、かっこいいですよ。
とても、海賊をやっていたとは思えないくらい(笑)
ラストはまるで「明日に向かって走れ」のような感じ。
ジョニー・ディップのカッコ良さに惹かれ、ついつい、デリンジャー側を応援してしまうので、最後があっけなく感じました。
それまで、警察の裏をかきながら、逃げまくる様子がヒーローっぽく描かれていただけに。
もう少し、社会派映画っぽいのを期待していたけど、アクション映画っぽいです。
アクション映画と割り切ってみれば、けっこう楽しめる。映画自体のテンポもいいし。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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