Google Analytics を使ってプレゼント企画などの効果測定をしよう
[UP:2009.11.05]
先日、Google Analytics のコンバージョンの目標数と目標タイプが拡張された。
目標数は4個から20個に大幅アップ、目標タイプも従来のアクセス数だけでなく、サイト滞在時間や平均ページビューでも効果を測定できるようになった。(詳しくはこちらから)。

目標数が大幅アップしたことで、単なる「注文完了」や「お問い合わせ完了」といった定点目標だけでなく、ユーザーのページ遷移を簡単に把握できるようになった。
特にプレゼント企画などのキャンペーンを実施したときはぜひ、使ってほしい機能である。
プレゼント企画を例に取って、効果測定するケースを考えてみる。
想定できるユーザーの動きとしては・・・
1. トップページに貼ったバナーからプレゼント企画ページに行き、応募する
2. 直接プレゼント企画ページに来て、応募する(懸賞サイトなどから来るパターン)
3. メルマガを読んでプレゼント企画ページに来て、応募する
の3つがあったとする。
この3つのうち、一番、効果があったのはどれなのか、測定してみよう。
まずは準備。
一番簡単なやり方として、まったく同じ内容のページをファイル名だけ変えて3種類作ってみるというもの。
ここでは
present.html
サイト内(トップページを含む)からリンクする、正式なプレゼント企画ページ
present_k.html
懸賞サイトに登録する、プレゼント企画ページ
present_m.html
メルマガに掲載する、プレゼント企画ページ
と考えてみる。
目標の設定方法は以下の通り。
■ トップページからの応募の場合

※これは応募ページから入力フォームのページ(/step1.html)に行って、完了画面が表示されるという想定。
応募ページに入力フォームがある場合はステップ3は不要
■直接プレゼントページに行って応募の場合

■メルマガからの応募の場合

この通り、3つの目標を設定する。もちろん、各ページおよび目標完了ページにグーグルアナリティクスのタグを入れるのを忘れないように。
こうして準備しておけば、プレゼント企画終了のときに、各目標ごとのコンバージョンが一目瞭然。
目標到達プロセスもキレイにわかる。

※これはキーワードごとの目標に対するコンバージョンを表示する画面

※これは目標到達プロセス図。想定した導線と実際のユーザーの動線の違いがわかる。
グーグルアナリティクスはコンバージョン機能を駆使してこそ、使い手があるように設計されている。
いろいろ設定してみて、使いこなしてみよう。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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