H5N1型ウィルス襲来 by 岡田晴恵
[UP:2008.08.06]
この本はイシコお店ばたけの加盟店であるアート薬局の管理薬剤師、中村智子さんからいただきました(ありがとーー!!)。
新型インフルエンザが大流行した場合の被害想定や看護術、予防策などが書かれています。
折りしも、7月30日には厚生労働省が新型インフルエンザの被害想定の見直しをしたとか。大切な家族のためにも読んでおきたい本です。
・角川SSC新書
・2007年11月初版
・定価:720円+税(173ページ)
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■目次抜粋
・H5N1型ウィルスがやって来る
・海外で新型インフルエンザ発生
・とうとう国内で新型インフルエンザ発生
・家族が新型インフルエンザにかかった!?
・大流行、そして・・・
・新型インフルエンザなんでもQ&A
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「知識のワクチン」は本来のワクチンと同様に
たくさんの人々の命を救う
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中村さんからこの本をいただいたとき、お恥ずかしながら、私の知識レベルは「新型インフルエンザって何?」ってくらいでした。本書のはじめに上のように書かれているのを読んで、なるほどと感心。
知っておくということが、いかに大事なことか、痛感した次第です。
本書には新型インフルエンザが発生した想定でいろいろなエピソードが書かれていますが、これを「大げさかどうか」という尺度ではなく、知識ワクチンを何本か打ったな、と捉えていけばいいのかなと。
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流行したときの発症率は25%、死者は最悪64万人
流行が収まるまで、数ヶ月の籠城を覚悟
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この本が書かれた時点では日本の想定は上の通りだったが、先日、見直しが図られることになったそうである。これもこの本の著者をはじめ、研究者が警鐘を鳴らしたせいだろう。
英国は50%と見積もっているとか。
スペイン風邪より強毒型で、若者がかかりやすいとの指摘が・・・・。
家族全員、数ヶ月も家の中に籠城するとなると準備も半端ではないが、政府備蓄のワクチンは医療関係者など優先順位があるというし、自分の身は自分で守らないといけないのだ。
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病院、物流、火葬場、ライフラインなど
二次被害の問題が実は深刻
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インフルエンザ流行というと、ワクチンや治療のことばかりに目がいくが、国民の4人に1人が罹患するとなると、社会全体の人出不足が重大な問題になるとか。
病院へ行っても医師や看護師も罹患していて、人がいない・・・
物流も滞るから、お店に行ってもモノがない・・・
多数の死者のせいで火葬が間に合わない・・・
ライフラインの保守をする人がいない・・・
などなど。会社でも4割の人が欠勤するとなると、業務は正常に機能しなくなります。
うーーむ、戦争より恐ろしい。
新型インフルエンザが流行するのは時間の問題だという。
最近、頻発している地震などの防災対策もかねて、我が家の備蓄をチェックしておこうっと。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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