<洋画>バンテージ・ポイント
[UP:2008.04.04]
大統領暗殺の犯人探しをメインテーマとするサスペンスアクション。
スペイン・サマランカでの演説中にアメリカ大統領が何者かに狙撃され、会場が爆破されるというテロが起こる。犯人はだれだ?となるわけだが、構成が変わっていて、暗殺の目撃者8人の視点から、(ほぼ)同じ時間の映像が8回繰り返されるのだ。
あるシーンでは見えなかった部分が、次のシーンでは少しずつわかるというしくみ。
それを見ながら、観客がどんどん推理を膨らましていくという指向になっている。
まずは、
TV中継する番組プロデューサーの視点から始まり、それが終わると時間とシーンがまき戻されて、
次の、
主人公でシークレットサービスであるバーンズの同僚、
スペインの地元刑事(ちょっと怪しいのだが・・・)、
アメリカ人ツーリスト(ビデオを撮影していた気のいいお父さん、
大統領ご本人、
犯人側テロリスト3人
と続く。1人の視点からのシーンは数分〜10分程度でコンパクトにまとまっている。
映画というより、アメリカではやっている『24』などのテレビドラマ風の作り。だいたい、映画の上映時間も90分とすごく短いんだよ。ちょっとソンした気分。
それぞれの視点でシーンが再生されながらも、少しずつなぞが解決されていくんだけど、結局、最後は主人公バーンズの超人的なパワーで事件を解決しちゃう。
Vantage Pointとは「有利な位置」という意味。
観客は9人目の目撃者となり、とても有利な位置から、大統領暗殺の犯人を捜すことができる。
でも、最後に犯人がわかったときは、「ええーーー?」とびっくりした。
バンテージ・ポイントの公式サイトはこちらから
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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