パーソナルブランディング by ピーター・モントヤ
[UP:2008.04.09]
本ブログでも何回か紹介した本田直之氏が翻訳を担当したとあって読んでみた。
マーケティングではブランド戦略は欠かせないが、それを個人に応用したもので、SOHOや士業の人はもちろんのこと、企業に所属するビジネスマンでも充分役に立つ。
2005年初版なので数年経っているし(原書は多分さらに前)、手法としては目新しいものはないが、実践的かつ具体的な内容なのですぐにでも取り入れたい部分がかなりある実用的な書。
全体に堅めな論調だけど章立てがはっきりしているので必要な部分だけをセレクトして読んでもOK。
効率的に仕事をしていきたい人におすすめ!!
・東洋経済新報社
・2005年6月初版
・定価:1800円+税(286ページ)
amazon.co.jpで見る
■目次抜粋
・パーソナルブランドとは何か
・あなたのブランドは何か
・ブランディング戦略
・パーソナルブランドのための最強ツール
・自分のパーソナルブランドを12ケ月で構築する
-----------------------------
特化か、それとも死か
-----------------------------
特化することのメリット
・差別化できる
・専門家だと思われる
・価値を認められる
・記憶に残りやすい
・自分の得意分野なので仕事を楽しめる
ターゲットを設定することで「死に物狂いのマーケティング」と決別することができる。
本書で紹介され、本田氏の座右の銘となっている言葉「労力は少なく効果は大きく」(doing more with less)の項でまっさきに提案されているのが「特化」ということ。
地方にいると一番難しいのが「特化」だ。ターゲットとなる総人口が少ないため、ついつい「間口を広く」しがちになる。
言うのは簡単だけど、これがけっこう難しい。「特価」なら得意なんですがね^^
しかし、ここに「ネット」という救世主が現れた今では、ここの思い切りが成功の分かれ目といえるだろう。
-----------------------------
PBSを作る
-----------------------------
PBS(パーソナルブランドステートメント)の3要素
・あなたは誰なのか
・あなたの仕事(特化したもの)
・ユニークな価値を創造する
PBSとは簡単に言うと自己紹介文である。自分を売り込むキャッチコピーである。
最近、USP(ユニークセリングプロポジション)という言葉をよく聞くようになったが、それの自分版。
広瀬 誓版も考えてみたが、「あれも、これも入れたい」とついつい長くなる・・・。
そうなるのは、前述の「特化」がきちんと絞りきれていないことに気付く。
パーソナルブランド作りは「自分探しの旅」なのだった。
ひょっとして、他人のほうがよくおわかりかも。私のPBS募集して見ようか。
採用者には賞金だすよぉーー。
---------------------------------------------
5チャネルを使ってシナジー効果を生み出す
---------------------------------------------
プロモーションの代表的な8チャネル
・得意先からの紹介
・プロフェッショナルからの紹介
・DM
・名刺やパーソナルパンフレット
・セミナー
・プレスリリース
・ウォームコール(心のこもった電話)
・ウェブサイト
このうち、5つを同時に使うと効果が倍増する。3つでもいい。チャネルは使いすぎないように。
複数チャネルを使うときは一貫性が大事になる。PBSがきちんと決定していてこそ、シナジー(共鳴)効果が活きるということだ。
この著者も「パーソナルパンフレット」を持つ重要性を説いているが、先日読んだ「すごい名刺...」はまさに名刺をパーソナルパンフレット化するという提案だった。
パンフレット制作しながら、PBSをまとめていくのも一案かもしれない。
いつもこのブログを読んでくれている方はお気づきかと思うが、先日からブックレビューの書き方を変えた。
もともと、いろんな本を紹介するつもりで始めたので、できるだけ客観的な書き方をしたほうがいいと思っていたんだが、今回の本を読んでみて、
「ブックレビューも私のパーソナルブランディングなのでは?」
と思ったからだ。気付くの、遅い?
読者は本の内容ではなく、それを私がどう読んだかという「私」の部分に興味を持ってくれるのではないか(自分が他人のを読んだときもそうだし)、と思ってね。
どーでしょうか、この形式。
マーケティングではブランド戦略は欠かせないが、それを個人に応用したもので、SOHOや士業の人はもちろんのこと、企業に所属するビジネスマンでも充分役に立つ。
2005年初版なので数年経っているし(原書は多分さらに前)、手法としては目新しいものはないが、実践的かつ具体的な内容なのですぐにでも取り入れたい部分がかなりある実用的な書。
全体に堅めな論調だけど章立てがはっきりしているので必要な部分だけをセレクトして読んでもOK。
効率的に仕事をしていきたい人におすすめ!!
・東洋経済新報社
・2005年6月初版
・定価:1800円+税(286ページ)
amazon.co.jpで見る
■目次抜粋
・パーソナルブランドとは何か
・あなたのブランドは何か
・ブランディング戦略
・パーソナルブランドのための最強ツール
・自分のパーソナルブランドを12ケ月で構築する
-----------------------------
特化か、それとも死か
-----------------------------
特化することのメリット
・差別化できる
・専門家だと思われる
・価値を認められる
・記憶に残りやすい
・自分の得意分野なので仕事を楽しめる
ターゲットを設定することで「死に物狂いのマーケティング」と決別することができる。
本書で紹介され、本田氏の座右の銘となっている言葉「労力は少なく効果は大きく」(doing more with less)の項でまっさきに提案されているのが「特化」ということ。
地方にいると一番難しいのが「特化」だ。ターゲットとなる総人口が少ないため、ついつい「間口を広く」しがちになる。
言うのは簡単だけど、これがけっこう難しい。「特価」なら得意なんですがね^^
しかし、ここに「ネット」という救世主が現れた今では、ここの思い切りが成功の分かれ目といえるだろう。
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PBSを作る
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PBS(パーソナルブランドステートメント)の3要素
・あなたは誰なのか
・あなたの仕事(特化したもの)
・ユニークな価値を創造する
PBSとは簡単に言うと自己紹介文である。自分を売り込むキャッチコピーである。
最近、USP(ユニークセリングプロポジション)という言葉をよく聞くようになったが、それの自分版。
広瀬 誓版も考えてみたが、「あれも、これも入れたい」とついつい長くなる・・・。
そうなるのは、前述の「特化」がきちんと絞りきれていないことに気付く。
パーソナルブランド作りは「自分探しの旅」なのだった。
ひょっとして、他人のほうがよくおわかりかも。私のPBS募集して見ようか。
採用者には賞金だすよぉーー。
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5チャネルを使ってシナジー効果を生み出す
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プロモーションの代表的な8チャネル
・得意先からの紹介
・プロフェッショナルからの紹介
・DM
・名刺やパーソナルパンフレット
・セミナー
・プレスリリース
・ウォームコール(心のこもった電話)
・ウェブサイト
このうち、5つを同時に使うと効果が倍増する。3つでもいい。チャネルは使いすぎないように。
複数チャネルを使うときは一貫性が大事になる。PBSがきちんと決定していてこそ、シナジー(共鳴)効果が活きるということだ。
この著者も「パーソナルパンフレット」を持つ重要性を説いているが、先日読んだ「すごい名刺...」はまさに名刺をパーソナルパンフレット化するという提案だった。
パンフレット制作しながら、PBSをまとめていくのも一案かもしれない。
いつもこのブログを読んでくれている方はお気づきかと思うが、先日からブックレビューの書き方を変えた。
もともと、いろんな本を紹介するつもりで始めたので、できるだけ客観的な書き方をしたほうがいいと思っていたんだが、今回の本を読んでみて、
「ブックレビューも私のパーソナルブランディングなのでは?」
と思ったからだ。気付くの、遅い?
読者は本の内容ではなく、それを私がどう読んだかという「私」の部分に興味を持ってくれるのではないか(自分が他人のを読んだときもそうだし)、と思ってね。
どーでしょうか、この形式。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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