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冷凍ギョーザに見る検索エンジンの違い

[UP:2008.02.01]  

いやー、世間は「農薬ギョーザ問題」で大変なことになっていますね。
今回は上海編の後編で、上海蟹のことを書こうと思っていましたが、この状態では「なんだかねぇ」という気もしまして・・・。
そこで、後編は次週に回して、今回は番外編ということにしますねー。

冷凍ギョーザ問題に関し、いろんな人が検索エンジンを使って情報をゲットしようとしていると思いますが、ここにグーグルとヤフーの検索エンジンランク付けの違いがよーく現れているんで、紹介しておきましょう。
この面白い現象を教えてくれたのは、SEOで有名な、渡辺隆広氏。

まずは、ヤフーで「冷凍ギョーザ」と検索した場合(1/31 1:30PM時点のもの)
200801_gyouza01.jpg
上位には、冷凍ギョーザのショップサイトが並んでいて、いかにもいつもの通りの表示。もちろん、この画面のトップには、Yahoo!ニュースということで、冷凍ギョーザ問題へのリンクも張られているのだが・・・・
今日、確認すると、5位までは同じだが、6位からニュースサイトのページがランクインされている。

一方、同じ時間帯でグーグルでも「冷凍ギョーザ」と検索してみた結果がこれ。
200801_gyouza02.jpg
ご覧の通り、トップこそ味の素だが、それ以下のサイトは「冷凍ギョーザ問題」に関するページがずーっと続いている。2ページ目以降も同じような感じ。
この問題が起きたのは30日なので、遅くとも次の日にはこのような状態なのよね。

すごいでしょ、この違い。
グーグルでもこの問題が起きる前なら、多分、ヤフーと同じような順位付けだったと思うのだが。

グーグルの検索エンジンが、情報の鮮度を大事にしているという噂?は前々から良く耳にしていたが、こーんなに違うと、ううーんとうならされる。
この手法についての詳細は渡辺氏のブログ記事「検索結果の鮮度が変わる、Googleの"QDF"アルゴリズムの仕組み」にわかりやすく説明してある。

サイト制作者側から見ると、冷凍ギョーザでせっせとSEO対策をかけていて「よし、上位だ」と思ったとたん、何らかの社会現象で「ふっとびぃ~!!(涙)」という場合もあるということだ。
グーグルでガタンと順位が落ちたときは、この辺を疑ってみてもいいかも。
逆に、旬のワードでめちゃめちゃ(それもすばやく)沢山の記事を書けば、上位ランクの可能性があるということでもあるが・・・。

ま、あまりSEOに踊らされずに・・・ということかもしれないね。
 
エンタメの金曜版にも関わらず、月曜版のような内容ですみません。ただ今が旬の話題だったもので、中国関連ってことで掲載させていただきました。

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prof.gif明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
自称活字中毒。映画と旅行、美味しい食べ物も大好き。
石川県輪島市生。現在、金沢市在住。両親、ダンナ、息子と5人家族
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