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<雑誌>月刊アスキー

[UP:2007.08.29]  

『月刊アスキー』といえば、パソコンオタクの雑誌、というイメージが強いかと思う。
私もそう思っていたのだが、昨年の秋に雑誌のコンセプトをがらりと変え、「ビジネスパーソンのためのIT雑誌』というスタンスで新装開店。雑誌の名前を変えず、ここまでコンセプトを大きく変えるのは珍しい。
最先端ムズカシメのIT話題だけでなく、IT初心者のための話題も多く、けっこう面白い雑誌に仕上がっている。私が定期購読をしている数少ない雑誌。「ビジネスとITのギャップを埋める」というキャッチコピーはいまいち、意味不明だが・・・。
月刊アスキー

出版:アスキー株式会社
毎月24日発行
定価590円(税込)

写真は10月号(最新号)

今回のトップ特集は
「仕事脳を磨く」ということで、ITだけに限定せず、各有名人のライフハック(仕事術)を紹介するというもの。
まるで、『プレジデント』に掲載されているような内容だった。



今号で面白かったのは、今年のアップグレードふくいでも講演された神田敏晶氏が参議院選挙に出馬したときの選挙活動レポート記事「おとなの社会科見学」。
神田氏は私にセカンドライフの存在を教えてくれた人でもある(って、アップグレードふくいの講演でセカンドライフの話題を話されただけなんだけどね)。

ネット全盛期の今、最もIT化が遅れているものは選挙だ。その他にもポスターのことなど、公職選挙法は大幅訂正が必要やなーとつくづく思う。やっぱ、IT出身の議員が必要だ。それも2.0系の人。

その他、ミニコラム「中島聡のIT薀蓄」も面白かった。米国の強さはその「超楽観主義」にあり!?というのだが、まったくいえてる。

大規模な特集も役に立つのだが、このような小さい記事が面白いところが『月刊アスキー』らしいところだろうか。
 

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prof.gif明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
自称活字中毒。映画と旅行、美味しい食べ物も大好き。
石川県輪島市生。現在、金沢市在住。両親、ダンナ、息子と5人家族
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