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人が集まる!行列ができる!講座・イベントの作り方

[UP:2007.07.18]  

「お店ばたけ」というネットショップ支援事業でセミナー講師をやる私にとって、講座のタイトル作りはちょっと頭を悩ます。そんな私にぴったりの指南書を見つけました。
講座・イベントの作り方
・講談社+α文庫
・著者:牟田 静香(大田区男女平等推進センター)
・定価:800円+税
・初版:2007年4月

■目次抜粋
・人を集めるとはどういうことか
・これさえあれば「人」が来る!「面白さ」とは何か
・ターゲットを絞れ
・胸に響くタイトルをつけよ
・よいタイトルを作るには
・思わず手に取るチラシの作り方と効果的な広報
・満足度の高い講座作りと講師選び
・失敗に学び、次回の成功に結びつけるポイント


著者は大田区の男女平等推進センター「エセナおおた」で講座やイベントの企画を担当されている方である。この本では著者が体験・実感したさまざまな失敗談や成功例が、おしげもなく、公開されている。
すべてのエピソードが実体験を元にしたものなので、具体的かつ実践的である。

ヒット企画といっても有名講師を呼ぶということではない。
誰にでも工夫できる、タイトルの作り方やチラシの作り方などが主体なので、講座作りで頭を悩ませている方々には即効性のある「処方箋」となること、間違いなし。このような立場の方には是非、一読をおすすめします。

本書に書かれているノウハウはもちろんすごいが、感心するのは、彼女の熱心さ。
失敗の原因をつきとめ、後追い調査まで実施し、次回へ活かそうとする、その熱意が「申込み率3.3倍」という結果を生んだともいえる。この熱意こそを真似しなければ・・・。

講座っていうのはタイトルが大きいなっていうのは実感するところである。
だいぶ前になるが、初めてお店ばたけでセミナーをやったとき、深く考えることもなく、テーマをそのままタイトルにしてしまった。結果は惨敗。他のセミナーには人が集まったのに私のは少なかったのだ。
やっぱり、人の集まりは講師とて気になるところである。
とはいえ、講師に出来る工夫は内容とタイトルだけ。そこで、次回からタイトルに工夫をしてみたら、順調に集まりだし、前回行ったものは定員オーバー(教室のサイズが小さかったせいだが)になったくらい。

しかし、この本を読んでいると、まだまだ工夫ができそうである。
次回のセミナーを考えるときには、この本を読み返し、著者の工夫を取り入れてみよう。
 

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prof.gif明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
自称活字中毒。映画と旅行、美味しい食べ物も大好き。
石川県輪島市生。現在、金沢市在住。両親、ダンナ、息子と5人家族
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