<洋画>幸せのちから
[UP:2007.02.19]
今年度、アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされている、ウィル・スミス主演の感動作。
ストーリーは・・・
骨密度測定器を売って一儲けを考えた主人公クリスだったが、まったく売れない毎日が続く。
生活苦で、とうとう奥さんにも愛想をつかされて、別居するハメに。
ただし、ひとり息子だけは絶対手放さなず、愛情を注ぎ込むクリス。
高卒だが成績が良かった彼は、一流企業への就職を夢見て、証券会社の仲買人養成プログラムに参加することに・・・
ただ、そのプログラムは6ヶ月無給のうえ、採用はたった1名。
全財産21ドルとなり、ホームレスになりながらも、父子ふたりで寄り添って、夢に向かって歩き出す。
この映画は、株の世界で大成功を収めた人の実話を元につくってあるらしい。
原題は「the Pursuit of Happyness」(幸せの追求)という意味である。
こっちのほうが、なるほど、って感じがする。
仕事でヘコんでいるとき、壁にぶちあたっているときなどには、おすすめの映画。
自分の苦労がどぉってことないように感じる。
ここまでやれる人がいるんだから、自分だって、と思うはず。
ま、なかなかここまでやれる人はいないから、映画になっているんでしょうが(笑)。
私としては、いかにもアメリカ式というような仲買人養成プログラムや、株の営業方法など、ファイナンシャルっぽいところも面白かった。
ちょうどアメリカがバブルへ突入し、株が資産運用として大きく注目される頃の話。
いわば、アメリカンドリームってのが実現できてしまう時代だよね。
しかし、母親の目からすると・・・
「この子は母親と一緒にいたほうが幸せだったんじゃ?」
と思ってしまった・・・
これって、母親のエゴでしょうか?
せめて、就職できてから呼び寄せるとか。
この年の子供にしては、あまりに過酷な生活だったから。
ま、大人が思うほど子供って悲惨さを感じず、逆にスリリングに感じることも多いしね。
父親としての愛情はちゃんと伝わっているようだし、子供から見ると、本当に尊敬できるお父さんでしょうね。
夫婦二人だとお互い甘えあって、逆になかなかできないことが、ひとり親だからこそ、頑張れることってがあるよね。
「幸せのちから」公式サイトはこちらから
明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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