<邦画>大奥
[UP:2007.01.16]
TBSドラマでもやっていた大奥が今度は映画で登場。
テレビドラマはまったく見ない私だけど、絵島生島事件を題材にしていると聞いて、見てみようかなと。
一緒に行ったダンナは「武士の一分」を選択。キムタクよりいいか、と思って。
二人して別々の映画となりました(そのせいで「夫婦50割引」は効かなかったけど)。
さて、大奥の内容は
絵島役は仲間由紀恵。絵島の主であり、第7代将軍の生母でもある、月光院が井川遥。
将軍はまだ幼く、その後見人である間部詮房と母である月光院がハバをきかせている。
当然、反月光院派もいるわけで、なんとか、月光院や絵島を失墜させたいと狙っている。
そこで白羽の矢を立てられたのが、歌舞伎役者の生島。絵島に惚れさせ、スキャンダルにしようとするが・・・。
「絵島生島事件」は実際にあった事件。たくさんの作家が小説にしている。
単なるスキャンダルではなく、政治がらみの謀略という見方が多い。
ただ、歴史映画としてみると非常にお粗末。やっぱ、テレビドラマの延長ですね、これは。衣装はすごく豪華で、見ていて飽きないんだけど。
大奥って「欲求不満の女性のかたまり」みたいな描かれ方が多いよね。
今回、脚本家が女性だと聞いて、ちょっと別な見方があるのかと期待していたんだけど、同じような扱いでした。これが残念。
月光院も「将軍生母ともあろうものがこんなん、なるかーーー」という役割でしたし。
小説などでは「町上がりのおきゃんで勝気な」イメージで描かれることが多いのだけど、今回は「とーっても大奥らしい女性」に描かれているし。
仲間由紀恵も「ごくせん」のほうが似合っているかな、という感じだった。
「武士の一分」のほうが良かったかな、と。
大奥の公式ページはこちらから
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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