第80回全国花火競技大会 in 秋田県大曲
[UP:2006.08.29]
大曲で行われる花火大会は普通の花火と違って、全国から選抜された花火会社による競技会である。
総理大臣賞をかけて競い合う真剣勝負の花火を見たくて、出かけてみた。
金沢を前日の22:30にバスで出発。車中泊で翌朝、中尊寺に到着。昼間は観光して、夕方16:30に現地入り。花火大会を桟敷席で見た後、温泉に宿泊。翌日松島観光して金沢に22時に帰るという2泊3日の強行ツアーに参加した。(読売旅行社企画、29,800円)
まだ日が高いうちに大曲へ到着。バス駐車場から2キロくらい歩いて会場に到着。
会場となる河川敷には・・・・見たこともないくらいの人・人・人がいた!

1日の動員数日本一といわれるイベントだが、今回は80回記念とあって、過去最高の75万人だったとか。有料桟敷席は1区画6人のマス席なのだが、これだけでなんと!10万席。
自分の番号を探すのもの大変。いっぱいある屋台も行列、仮設トイレは1000個とか。
青森ねぶたや秋田竿灯でも、こんなに人はいなかった。
17:00からは昼花火。花火の原点とか。これは初めて見た。煙に色がついており、ナカナカきれいなもの。参加30社の社名と花火の名前が呼ばれ、順番に打ち上げていく。これも競技会。

19:00からはいよいよ本番の夜花火。3時間にわたって行われる。
ご挨拶がわりのオープニングだけでも、フツーの花火大会のフィナーレ3回分?ってな豪華さ。特筆すべきは、1キロくらいある河川敷を左右めいっぱい使ったような、打ち上げ方。
通常なら1発だけでもすばらしい大玉が4発も5発も横一列に一度に上がる。
空全体が花火・花火・花火。高さと幅をうまく使った打ち上げが印象的だった。
風もよく絶好の花火日和だったせいもあり、ため息がでるような美しさ、すばらしさ!
競技会は、30社が大玉2個と、音楽付きの創造花火で競う。
大玉は見たこともない開き方だし、音楽付きの創造花火は花火そのものだけでなく芸術性や構成力がすばらしい。3時間はあっという間だった。
音楽は美空ひばりやオレンジレンジからクラシックまで様々。意外と花火には静かなクラシックが似合った。
この感動を伝えられるような写真ではないけど、新聞部所属の息子が撮ったショットです。


以下は大曲花火大会公式ホームページからの画像。大会提供花火のワイドスターマイン。

華麗なフィナーレで競技会が終わると、対岸の花火師さんたちが赤いライトを振ってお別れ。
遠くまで来て良かったと思わせるような花火でした。
22:00に終わって、通常なら1時間ほどで着く温泉宿に着いたのが、夜中の3:30!
そうです・・・渋滞でほとんど動けなかったんです。例年は1:30には着くらしんですけどね。
露天風呂に入っていたら、空が白んできました・・・・
2時間ほどお布団で寝ただけの、ほとんど車中泊のような日でした。
ききしに勝る強行軍ツアーだったけど、行って良かった旅行でした。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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