<邦画>デスノート(前編)
[UP:2006.07.21]
デスノートは少年ジャンプに連載され、ベストセラーになった漫画。
この漫画は「少年」だけでなく、大人が読んでもめっちゃ面白いのである。
(というか、大人のコミックに連載されるような内容じゃないのか、と思う)
それが映画になったというので見に行った。
ストーリーは・・・
主人公、夜神 月(ヤガミ ライト)は1冊のノートをひろう。そのノートは、人の顔を浮かべながら名前を書くとその人を殺せるという、死神のノートだった。
警視庁エリートの息子で、頭脳明晰なライトは、そのノートに犯罪者の名前を書き、世の中を変えようとする。やがてその動きは世間に知れ、「救世主キラ」と呼ばれるようになる。
しかし、警視庁側は「大量殺人でしかない」とキラの捜査を開始、ICPOから名探偵「L(エル)」が派遣される。
見どころは夜神 月(キラ)と、名探偵エルの、天才同士が繰り広げる丁々発止の頭脳戦。
漫画ではあますところなくそれが描かれているんだけど、映画ではさすがに時間もなく、頭脳戦のハラハラドキドキはちょっとおあずけだが・・・
映画では原作にない登場人物があったり、原作をパワーアップしたような殺し方があったりと、映画は映画なりに楽しめるようになっている。
CGを駆使した死神は原作そっくりの出来ばえ。
強いていえば、夜神 月のクールさ、頭のキレが、役者の演技不足で活かしきれていない。
原作に忠実に、でも、グレードアップしているあたり、脚本の出来はいい。映画としての面白さがあるし、原作を知らなくても楽しめるようになっている。
今回は前編で、キラの完勝で終わるのだが、後編への伏線もたっぷり用意されており、11月公開という後編が楽しみである。
願わくば、原作のエンディングを変えてほしい。あの終わり方は平凡すぎる。
デスノートの公式サイトはこちらから。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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