<TVCMから学ぶ>サイトのメッセージコピーを作ってみよう
[UP:2006.06.20]
よくTVCMだと、企業名の上に、短いコピーが付いている。これは「コーポレートメッセージ」という。
最近の流行のようで、大企業のほとんどが持っている。
CMの最後に企業名とともに表示されたり、ナレーションが入ったりしているよね。
企業姿勢やコンセプトを端的に言い表しているものです。
これをサイトにも付けてみたらどうかな、というのが今回の提案。
まずは大企業のやつをお勉強してみよう。
■日立:Inspire the Next(インスパイヤーザネクスト)
Inspireは聞きなれない英単語だな、と思う方も多くいると思うので、一般向けじゃないかなーとも思いますが、日立サイトによると「次の時代を元気づける」というような意味で使っているらしい。
なんといっても沢山の日立のCMがすべてコレで終わるので、耳タコ状態になり、自然に覚えるよね。
シャープの「目のつけどころがシャープでしょ」よりはいいかな。シャープはストレートすぎて工夫が感じられん。
■日産:SHIFT_ ○○
日産がゴーン社長になってからの統一コンセプト。Shiftの次にはいろいろな単語がくっつく。たとえば、日産初の軽四モコのコンセプトは「SHIFT_ mini style」(軽のスタイルをシフトする)。
シフトって言葉は「新しくする」みたいな感じで使っているのだと思うが、この英単語の使い方がなんとなくお洒落でやっぱり外人の社長は選択する単語が違うなあ、と思ったのを覚えている。
「アンダーバーはどうして必要なのかな」なんて考えたり、印象的だった。
■コスモ石油:ココロも満タンに
これはシンプルでほのぼのとしていて、私の好きなコピー。ガソリンスタンド競合時代にあって、コスモ石油がスタンドを通して果たして行きたい役割が端的に伝わるよね。音楽もまた可愛い。
■ファミリーマート:あなたとコンビに
これ、ずーっと「コンビニ」だと思っていてたいした感銘もなくすごしてきたが、ある日、「コンビに」(ひらがなの「に」)だと気づいて感銘を受けた。駄洒落といえばそうだが・・・みんなの一番傍にあるお店というコンセプトがしみじみと伝わる。「に」がひらがなだということがもう少しわかりやすいロゴデザインにしたらどうか。
ローソンの「マチのホッとステーション」よりずっといいと思う。
■吉野家:うまい、やすい、はやい
誰もが知っている有名文句。コーポレートメッセージというよりは商品のキャッチコピーに近い発想ですが、テンポの良さもあって超有名になりました。吉野家の特徴をこんなに簡潔に表している言葉はないほど。名キャッチコピーと言えると思います。
■トヨタ:Drive your Dream
世界のトヨタの割りにいまいち。はっきりと意味が伝わらないような気がしませんか?
英語を使うとお洒落に見えるし、デザインしやすい反面、やっぱりインパクトは日本語が勝つと思う。
同じ感想なのが、マクドナルドの「i'm lovin' it」。なんで「i」が小文字なんかなあ、と考えさせるインパクトはあるが、企業姿勢はいまいち伝わってこない。
■インテル:Intel Inside
このメッセージのすばらしいところは文字は英語だが、発音?は「インテル、入ってる?」と日本語になっていること。英語で書いても「In」の部分が重なり、日本でも語尾の「てる」が重なり、韻を踏んでいる。言葉遊びとしてもすばらしい。
バックに流れるポンポンという音(?)も印象的。
インテルのすばらしい商売根性は、パソコンメーカーの宣伝に便乗しているところである。
たくさんあって書いているとキリがないほど。みなさんにもそれぞれお気に入りのメッセージ、あると思います。
この認知度は企業側にとって大切な要素で、毎年、日経が調査しています。
2005年の結果は以下のとおり。
調査結果は私の意見と随分異なるような・・・・(笑)
みなさんも自分のサイトのメッセージコピーを作るとしたら何かな?とちょっと考えてみてください。
最近の流行のようで、大企業のほとんどが持っている。
CMの最後に企業名とともに表示されたり、ナレーションが入ったりしているよね。
企業姿勢やコンセプトを端的に言い表しているものです。
これをサイトにも付けてみたらどうかな、というのが今回の提案。
まずは大企業のやつをお勉強してみよう。
■日立:Inspire the Next(インスパイヤーザネクスト)
Inspireは聞きなれない英単語だな、と思う方も多くいると思うので、一般向けじゃないかなーとも思いますが、日立サイトによると「次の時代を元気づける」というような意味で使っているらしい。
なんといっても沢山の日立のCMがすべてコレで終わるので、耳タコ状態になり、自然に覚えるよね。
シャープの「目のつけどころがシャープでしょ」よりはいいかな。シャープはストレートすぎて工夫が感じられん。
■日産:SHIFT_ ○○
日産がゴーン社長になってからの統一コンセプト。Shiftの次にはいろいろな単語がくっつく。たとえば、日産初の軽四モコのコンセプトは「SHIFT_ mini style」(軽のスタイルをシフトする)。
シフトって言葉は「新しくする」みたいな感じで使っているのだと思うが、この英単語の使い方がなんとなくお洒落でやっぱり外人の社長は選択する単語が違うなあ、と思ったのを覚えている。
「アンダーバーはどうして必要なのかな」なんて考えたり、印象的だった。
■コスモ石油:ココロも満タンに
これはシンプルでほのぼのとしていて、私の好きなコピー。ガソリンスタンド競合時代にあって、コスモ石油がスタンドを通して果たして行きたい役割が端的に伝わるよね。音楽もまた可愛い。
■ファミリーマート:あなたとコンビに
これ、ずーっと「コンビニ」だと思っていてたいした感銘もなくすごしてきたが、ある日、「コンビに」(ひらがなの「に」)だと気づいて感銘を受けた。駄洒落といえばそうだが・・・みんなの一番傍にあるお店というコンセプトがしみじみと伝わる。「に」がひらがなだということがもう少しわかりやすいロゴデザインにしたらどうか。
ローソンの「マチのホッとステーション」よりずっといいと思う。
■吉野家:うまい、やすい、はやい
誰もが知っている有名文句。コーポレートメッセージというよりは商品のキャッチコピーに近い発想ですが、テンポの良さもあって超有名になりました。吉野家の特徴をこんなに簡潔に表している言葉はないほど。名キャッチコピーと言えると思います。
■トヨタ:Drive your Dream
世界のトヨタの割りにいまいち。はっきりと意味が伝わらないような気がしませんか?
英語を使うとお洒落に見えるし、デザインしやすい反面、やっぱりインパクトは日本語が勝つと思う。
同じ感想なのが、マクドナルドの「i'm lovin' it」。なんで「i」が小文字なんかなあ、と考えさせるインパクトはあるが、企業姿勢はいまいち伝わってこない。
■インテル:Intel Inside
このメッセージのすばらしいところは文字は英語だが、発音?は「インテル、入ってる?」と日本語になっていること。英語で書いても「In」の部分が重なり、日本でも語尾の「てる」が重なり、韻を踏んでいる。言葉遊びとしてもすばらしい。
バックに流れるポンポンという音(?)も印象的。
インテルのすばらしい商売根性は、パソコンメーカーの宣伝に便乗しているところである。
たくさんあって書いているとキリがないほど。みなさんにもそれぞれお気に入りのメッセージ、あると思います。
この認知度は企業側にとって大切な要素で、毎年、日経が調査しています。
2005年の結果は以下のとおり。
調査結果は私の意見と随分異なるような・・・・(笑)
みなさんも自分のサイトのメッセージコピーを作るとしたら何かな?とちょっと考えてみてください。
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明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
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