週刊ヒロテックはWEB・IT関連、ブックレビュー、グルメ、映画などの話題満載のブログマガジンです

ショップオーナーがCMディレクターになる時代、到来?

[UP:2006.06.08]  

ブログに続く、今年注目のツールは、ポッドキャスティング。
ご存知の方も多いと思うが、ポッドキャスティングは誰でも手軽に音声や動画を配信できるサービスである。
ブログのマルチメディア版といってもいい。
現在は、音声が中心だが、いずれ動画シフトになっていくことは間違いない。

そうするとどうなるか。
ブログにもビジネスブログ活用術があるように、ポッドキャスティングにもビジネスポッド活用術がでてくる。
ネットショップオーナーは、自社の商品を簡単に説明した動画、つまり、CMを自分で作成して配信することができるようになる。
時には、CMレベルでなく、ストーリー仕立ての番組版が出るかもしれない。
このCMの出来不出来がショップ売り上げに大きくかかわってくるとしたら・・・
オーナー総ディレクター時代(ちょっとオーバー?)への突入である。

もちろん、プロのメルマガライターがいるように、プロのポッドクリエーターも出てくるだろうが、なんといってもサイトの特色を出し、マメに配信できるのはオーナーオリジナルの場合である。

「わ~、なんか面白そうじゃん」と思うか。
「え~、そんなことまでしなきゃいけないのか・・・」と思うか。

でも、文章や写真で説明する視点と、動画で説明する視点って大きく違うような気がする。

そんな時代が来ても慌てないように、今から、テレビCMや映画のプロモを制作者側の視点で見るようにしておこう。

私が「ひぇ~、めっちゃ珍しい、新しい視点で冒険だよな」とびっくりしたCMは、

洗濯洗剤「ボールド」

こう書いて、このCMの内容、すぐに頭に浮かぶ人いる?
今まで洗剤の宣伝って、お母さんが外で白いシャツを干しているか、洗剤の性能そのものを語るか、どっちかだったのに。
初めて、ボールドのCM見たとき、そっりゃ驚きました。
だって、出演者全員、男。それも日雇い労働者や漁師といった、額に汗して働く男たち。
実際に洗剤を買うのはやっぱり女性が多いから、ターゲットを無視した設定?
それとも、洗剤界初の、男性をターゲットにした製品?
それとも、奇をてらったもの?
一度や二度は、会議で反対されたかもしれないよね。

でも、すっごくダイナミックで印象に残るのだった。ほんとに白くなりそうなのである。
一見、ターゲット無視と見えるが、ちゃんとターゲットに訴求しているわけだ。

CMやプロモって時代が透けて見えて、けっこう勉強になる、面白い素材ですよね。

この記事と同じカテゴリーの記事

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ショップオーナーがCMディレクターになる時代、到来?

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.hirotec-k.jp/mt/mt-tb.cgi/596

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

管理人@ブログ

prof.gif明治大学卒業後、27歳でヒロテックを起業。パソコン畑一筋。
自称活字中毒。映画と旅行、美味しい食べ物も大好き。
石川県輪島市生。現在、金沢市在住。両親、ダンナ、息子と5人家族
  ヒロテックHP

2010年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

過去の月別アーカイブ